ジェネシス、時間単位の従量課金による新プライシングをGenesys Cloudに導入し、お客様にさらなる柔軟性を提供

1ユーザー1時間あたり81.6円〜CX業界でもっとも包括的な従量課金モデルを採用

2020年2月27日 [日本語訳]

サンフランシスコ — 20202月19日 オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンスおよびコンタクトセンター・ソリューションのマーケットリーダーであるジェネシス(https://www.genesys.com/ja-jp)は、Genesys Cloudに1時間単位の従量課金による新たな価格モデルを導入したことをお知らせいたします。企業は従来からある月額でのシート単位もしくは同時接続数による価格体系と、従量課金による価格を比較して、ジェネシスのオール・イン・ワンのソリューション、Genesys Cloudの契約を選択できるようになります。従量課金での利用料金は1ユーザー1時間あたり81.6円からで、多くのクラウド・サービス・プロバイダーがIVR、データストレージまたはAPIリクエストの利用をオプションとして提供しているのに対し、Genesys Cloudではこれらの機能を価格に含んでいる点が特徴となっています。

「Genesys Cloudの従量課金モデルは、企業は使用時間分だけを支払うシンプルかつ透明性が高い価格体系になります。新しい価格モデルはGenesys Cloudの利用契約に関する柔軟性をもたらします。ジェネシスはExperience as a ServiceSMをどの企業でも導入しやすくするとともに、企業とお客様とのやり取りの共感性をさらに深め、パーソナライズされたつながりを構築するための支援をしていきます。」とジェネシス社、Genesys Cloud担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのOlivier Jouveは話しています。

正確な利用時間の管理と可視化

Genesys Cloudの利用企業の多くが利用者数に応じた月額ベースの契約で充足する一方で、パートタイム社員や繁閑期の差が多い企業にとっては従量課金モデルは大きな恩恵があります。今回のプライシングでは、事前に利用料金をコミットすることで、ボリュームディスカウントが適用されます。また、利用企業はユーザーあるいは1日ごとのサービス利用時間をミリ秒単位で詳細に確認するがことできます。

企業のニーズに合わせて、ジェネシスは3種類のGenesys Cloudのパッケージを提供しています:

「ジェネシスの従量課金モデルは、企業に運営コストの削減と卓越したカスタマーエクスペリエンスの提供を両立させる新しい機会を提供します。Genesys Cloudへの新しい価格体系の導入は、ジェネシスの顧客企業のニーズへの対応と、クラウドによる新しい運用モデルを提供するものです。」と、IDCのカスタマーケア&CRMプログラムのバイスプレジデントのMary Wardley氏は話しています。

また、アナリストとユーザーが評価するリーディング・コンタクトセンター・プラットフォームGenesysCloudの詳細は、レポートもジェネシスの公式ウェブサイトでご確認いただきます。(英語)

ジェネシスについて
ジェネシスは世界100カ国以上において、毎年700億件以上の卓越したカスタマーエクスペリエンスを支えています。クラウドとAIのパワーを通じて、ジェネシスのテクノロジーはマーケティング、セールス、サービスのすべてのチャネルにおけるカスタマーモーメントをつなぐとともに、従業員の体験も改善します。Experiences as a ServiceSMのパイオニアとして、企業規模に関係なく、すべての企業が真のパーソナライゼーションを大規模に、共感を持ってかかわり、信頼とロイヤリティを育みます。これらは、パブリック・クラウド・コンタクトセンター・プラットフォームを世界でリードする、オールイン・ワン・ソリューションのGenesys Cloud™によって実現され、迅速なイノベーション、スケーラビリティ、柔軟性を提供します。詳しくは、www.genesys.com/ja-jpをご覧下さい。

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