ダイアルトーンに時間を費やされることなく、より生産的な議論などに時間を使い、コンタクトセンターをより効率的に運営しましょう。
入電・架電両方において、貴社従業員が最大限活躍できるようにしましょう
アイドル時間を生産的に使用
Dimension Data 2017 のコールセンターベンチマークに関するレポートによると、電話担当者は自動化を導入することで生産性が14%向上することが報告されています。
顧客を包括的に把握
主要なコンタクトセンターアプリケーションに埋め込まれたスクリプトを活用することで、電話担当者は、コンプライアンス基準に準拠しながら、通話全体をコントロールできます。
通話以外の要素を除去
マシンへの応答や電話混雑時のシグナル、不完全な通話といった要素はスキップ。電話接続時のみに担当者が対応する仕組みとなっています。
電話担当者に、概要を自動で表示
通話、顧客、キャンペーンの目標などに関する情報が、担当者が使用する画面に自動入力されます。
単一インターフェースから、効率的にすべてのやり取りを管理
ひとつのスクリーンを使って、自動で架電を行ったり、適切な通話スクリプトを表示させたり、顧客データを取得できます。
通話キャンペーンを実行し、投資収益率(ROI)を最大化
各種データやその他の詳細を関連付けながら、さまざまなキャンペーンの実際の状況をモニタリングし、全体的な進捗状況を確認できます。
通話時のやり取りを追跡・モニタリング
各通話内容やその結果を一元管理されたデータベースで追跡し、顧客とのやり取りを全体的に把握します。
どこからでも通話が可能
ウェブ上のインターフェースおよびスタンダードなVoIP機能を用いて、通話担当者はどこからでも、効率的に業務を行えるようになります。
さまざまなソリューションを柔軟に統合
パッケージ化された統合ソリューション、オープンAPI、パートナーマーケットプレイスを用い、既存のPBXサービスやSalesforceのCRMシステムなどのソリューションとの柔軟な統合・組み合わせを実現します。
通話リストを手軽に管理し、コンプライアンスにも準拠
連絡すべき相手先のリストをアップロードし、Do-Not-Callリストを一元管理することで、地域別規制にも準拠します。
「我社の選んだ方法は、世界的なトレンドとは異なるものでした。実際、本当の意味でクラウドにホスティングされたテレフォニープラットフォームを使用している銀行は、そう多くはありません」
Westpacニュージーランド コンタクトセンター長 ジェイソン・ロック
「Genesys Cloudを導入してからは、私達自身でコールフローを修正でき、変更の手間が半分に減りました。また、そのコールフローの改善も可視化できているために、その結果によって業務を最適化することができます。応答件数は6%ほど向上し、1通話辺りの平均通話時間は10%近く短縮できました。初回解決率は100%を維持しています。毎週10ぐらいの新しい機能がリリースされますが、すべての機能が使えるわけではなくても、その中で一つでも使える機能があると“イエイ”という気持ちになります。」
中根 康貴 様(外為どっとコム、お客様サポート室長)